0:2024年06月03日 13:24

・自然界には通常ではないものなので、艦艇や要塞が意図的に散布しないといけない(濃度が濃いところ周辺に隠れていますというサインに使える)

・散布していない、または濃度が薄い状態なら、レーダーも通信もミサイルも使える(濃度によっては有効範囲や精度が落ちる)

・電磁波などを阻害するが、それを使わない熱源探知式のミサイルは防げない(逆シャアでアクシズが加速した時に「根元に叩き込めばいい」とは、そういうこと)

・同様に、電磁波を使わない通信などは高濃度&長距離でも可能(逆シャアでロンド・ベルがフィフス・ルナをレーザーで攻撃するよう要請したときにはレーザー光線通信を使用)

・「敵を倒すのならミサイルの飽和攻撃をすればいい」としきりに主張する人がいるが、レーダー誘導は阻害され、長距離の熱源探知はフレアなどで回避されるか迎撃されやすいので、避けられないところまで接近する必要があり、結局はビームライフルなどの射程内で使用することになる


20240611_013134

関連しそうな記事




この記事はコメント書き込み&閲覧専用の記事です

テーマ(お題)の募集はこちらで募集中!
http://gundamlog.com/archives/44472910.html